日常生活で、目やにが多い、目が赤い、涙が多い、目をショボショボさせるといった様子は見られませんか?
そのような様子が、実は眼科疾患のサインであることが多いのです。
当院では、細隙灯検査、眼圧測定、超音波検査など各種眼科検査を行い、眼科治療を行っております。
もし自分のペットが目の病気かな?と気づいた際には、どうぞお気軽に当院へお問い合わせ下さい。
※現時点で、白内障手術に関しては県外(近県の)眼科専門病院のご紹介となります。白内障手術の前に、手術適応かどうかの判断が必要となり、判断の有無や状態の把握は当院で可能です。先ずはご相談下さい。)
眼科検査の様子
・細隙灯検査(拡大鏡を使って、眼の表面の角膜や、眼球内の炎症を調べます)
・眼圧測定(緑内障をチェックします)
・眼底検査(網膜の様子を検査します)
病気のサインの例
- 目が赤い(例:結膜炎・角膜潰瘍・腫瘍など)
- 目が白い(例:白内障、核硬化症)
- 目やにが多い
- 涙が多い
- 目をショボショボさせる
- 目をこする
- よく物にぶつかる